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中学生・高校生必見!定期試験で高得点を取るためのコツ

 

こんにちは、個別指導エクセルシア武蔵野西久保教室の室長で、武蔵野西久保学習センター長の大森です。

 

中学生高校生のみなさんは中間テストの結果はどうだったでしょうか?

 

中間テストが終わった後は学校行事も多くドタバタするうちに、すぐ期末テストを迎えてしまします。

 

今回は、知っているようで意外と知らない?テスト勉強のコツをお伝えしたいと思います。

 

一つひとつは簡単・単純でも、組み合わせると大変効率があがります。

 

ぜひ実践してみてください!

 

 1.しっかり反省をする(分析をする)

 

中間テストで良かったところは、期末テストでも生かしてみたいですよね。

 

逆に中間テストで失敗したことは期末テストでも同じようにしたくはないですよね。

 

 

 

では一体どんなことがそれぞれの教科で良かったでしょうか?

 

 

 

どんなところがそれぞれの教科で良くなかったでしょうか?

 

 

 

どんな勉強方法が自分にとって良かったでしょうか?

 

どんな勉強方法が自分にとって良くなかったでしょうか?

 

そこをしっかり見つめて、それらを改善するにはどうしたらよいかをきちんと具体的な作業として、確認していきましょう。

 

特に期末テストの場合は中間テストに比べて教科数が増えます。

 

中間試験と同じペースで学習すると、必ず痛い目を見ることになります。

 

手帳を使いながら、それぞれの週の学習予定を作り、そこから学習管理をすることをお勧めします。

 

 

 

2.目標を立てる

 

次に大切なのは目標です。

 

今回のテストの結果を踏まえ、そして自分がどのくらいの点数を取りたいか、

 

最低取りたい目標点数や、計算分野や英単語など分野や単元の正答率など、

 

自分が今回のテストで臨んでいる目標を各教科ごとに書き出してみましょう。

 

 

 

もちろん、いきなり高得点はきついかもしれません。

 

 

 

それでもこれぐらいはいきたい、これくらいの点数が取れたら、自分は頑張った!と言えるなど、自分なりの目標を立ててみましょう。

 

 

 

 

 

目標が無かったり、あいまいなままだと、、進めている中で「今日は○○だから勉強しなくていいや」「あとでやればいいかな」という言い訳が出てきます!!

 

人間は弱いですからね。つい誘惑に負けてしまいがちです。

 

そのためにも自分の目標をしっかり立てておきましょう・

 

 

 

3.計画を立てる

 

さて目標をきめた!

 

次にするのは計画を立てることです。

 

 

 

苦手な人もいるでしょうね。

 

 

 

まずはテストまでの週ごとの予定や週のノルマなどをきちんと決めておきましょう。

 

 

 

コツは、達成しやすいものにしておくことです。

 

達成するのが当たり前というものを1週間毎日続けると、2週間目は出来るようになりやすいです。

 

3週間続けると、しっかり習慣になってきます。

 

出来る目標をしっかりとつくり、一度決めた目標に対しては本気で取り組んでみましょう。

 

これが出来たら自分はすごい!えらい!と、自分をほめてみるのも一つの方法ですよ。

 

どうせ頑張るなら楽しく頑張ってみましょう!

 

 

 

もちろん、普段から少しずつ勉強している人と、そうでない人とでは勉強の体力が違いますし、一日にできる量が違います。

 

自分がどのくらい普段頑張れているかで変わってきますが、目標点数を高く取りたい人は、普段から少しづつ勉強する癖をつけておきましょう。

 

そして出来る限り余裕を持った計画を立ててみましょう。

 

 

 

ただし、基本は、テスト4週間前からテスト対策の学習は始めるつもりでいましょう。

 

テスト4週間前にすること、それは、テストに向けた学習目標を立てることです。

 

そしてテスト3週間前と2週間前でテスト勉強を終えられるペースで臨み、最後の1週間で確認をするのが理想です。

 

 

 

ただテスト4週間前だと学校行事もあったりそもそも部活動などがありなかなか学習に時間を割くことが出来ません。

 

自分が出来るペースを考え、そして、夜遅くまで勉強ても効率が下がるので、どんなに遅くても夜12時を超える勉強はしないようにしましょう。

 

 

 

 

 

それと試験範囲はただ学習を終えればいいというわけではありません。

 

テスト当日までに同じワーク、テキスト、プリント類をそれぞれ3回ぐらいできるのが理想です。

 

難しい場合は単元ごとに分けて取り組み、ここは絶対頑張りたい、という単元のものを繰り返し取り組んでみましょう。

 

 

 

4.まず「とりあえず10分」机の前に座る

 

 

 

さぁ、計画は立てた!さてやってみよう!

 

と思っても、なかなかその通りにはいかない人もいます。

 

 

 

学習の習慣がない人にとって、計画的に学習すること自体が大変だからです。

 

 

 

勉強=嫌なもの=自分には無理

 

そう考える人も結構います。

 

 

 

そういうひとは、まず自分の机やいすに座ってみましょう。

 

それだけでもかなり違います。

 

自分の机やいすがない、という人は、テーブルでもいいので、目の前に勉強道具を置いてみましょう。

 

それが大丈夫という人は、自分が好きな教科、またはしたいものからワークやノート、プリントを広げて取り掛かりましょう。

 

まずは一歩から始めてみましょう。

 

 

 

 

 

5.スマホはOFF、漫画もテレビもOFF

 

 

 

気になってしまうので、勉強中はスマホやテレビの電源を切りましょう。

 

インスタやグループLINEで連絡・コメントが来たとしても、無視しましょう。

 

気になる場合はさっさと予定を終わらせましょう。

 

 

 

 

 

6.よく寝て、起きたら夜の記憶を呼び出す

 

記憶は夜寝るときに作られます。

 

それは、脳は睡眠中に記憶を整理させるからです。

 

 

 

そのため寝る前は確認作業を重視し、

 

質の良い睡眠をしっかり取れるよう心がけましょう。

 

テストの点数は思い出せる状態をつくることが必要です。

 

 

 

また整理したことが重要と脳が認識するだけで

 

思い出しやすさが変わってきます。

 

覚えたと思ったものをしっかりと思い出せるように

 

繰り返し、重要だということを脳に覚えさせましょう。

 

そして早めに寝て、朝起きて昨晩行ったことを

 

思い出すことで、より脳は重要なこととして覚えようとします。

 

そうやって、記憶を呼び覚ます訓練をしてみましょう。

 

 

 

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当たり前の内容すぎたかもしれませんね。

 

しかし、何事も基本が一番なんです。

 

 

 

もちろんここに挙げたポイントは

 

あくまで一例です。

 

人によっても性格や目標によっても変わります。

 

 

 

細かい勉強の計画の立て方など、テスト勉強について知りたいことがあれば、ぜひお知らせください。

 

あなたのテスト勉強の力になります!